火星の月の下で

日記がわり。

2010-10-23から1日間の記事一覧

○ケーベル博士随筆集

少し思うところがうって『ケーベル博士随筆集』を取り出してきて読む。浪漫派として生きた学術の人、であると同時に、彼に対する当時の学生の質疑を通じて、ようやく学芸の門を開き始めた人達のふくれあがる好奇心、学芸意欲、なんかも感じられるし、第1次…