火星の月の下で

日記がわり。

2019-08-08から1日間の記事一覧

文庫クセジュ11『ドイツ文学史』(アンジェロス)

アンジェロスの『ドイツ文学史』(1966)も最近枕もとにおいて拾い読みしている。 文庫サイズのドイツ文学史としては岩波文庫別冊のものもあるし、掲載されている情報量としてはそちらの方が断然上なのだが、当方の知りたいこと、つまり18世紀末の文学運動と…