火星の月の下で

日記がわり。

2021-02-01から1日間の記事一覧

相良の『ドイツ語学概論』

なんか深夜に突然読みたくなって、相良守峯『ドイツ語学概論』(博友社)を出してきて、パラパラ拾い読み。 この書の良いところは、音素、造語、屈折、文法性等において、Ahd、あるいはMhd、と言ったところから歴史的に説き起こしている点で、それにより現今…