火星の月の下で

日記がわり。

◎スターシップオペレーターズ 第6話

この日記始めたときから、揚げ足ばっかりとってる感じがしなくもないけど、実はけっこう好きだったりします。揚げ足とったり文句いったり、っていうのは、期待の裏返しかな。
今回も通信手段とか、政談の・交渉の不自然さ、とかいろいろこまかいところでつっこみたいとこはあったんですが、今回、人の死がわりとちゃんと描けてたような気がするので、そこは評価しておきましょう。
いつぞやのように「死なせるための」強引な選外活動とかでもなかったし、どの作品とは言わないが、奇跡的な医療で奇跡的に生き返ったり、死ぬ間際の長口舌もなかったし、で、戦争をかんじさせるにはいい描写だったと思う。もちろん、それにしたって撃たれてから脱出するまでの時間感覚がちょっとおかしかったり、出血死だとすると着替えるときの気圧調整について不自然だったりと、つっこめないこともないけど、まぁこの演出では十分合格点だと思う。
個人的願望としては、チクノー声優の方を消してほしかったけど。(笑)