火星の月の下で

日記がわり。

◎学園アリス 第15話

ちょっと遅れたけど、いままで全然感想書いてなかったので。
筋としては棗誘拐編が終了ってことでいいのかな。原作に影響を与えるくらい安定した作画で、さすがNHKものは破綻がなくて安心して見られます。高位安定かどうかはともかく。
ここ数話で驚いているのが斎藤さんの技量。サムライセブンのコマチ、月詠の葉月、そしてこのスミレとどれも違和感なく役柄を作っていて、本当に驚かされます。ココロ図書館の頃はまったくのノーマークだったので、進歩している、ととるべきなのでしょう。
それとこれは第1話から気になっていたのですが、植田さんの関西弁。大阪出身のはずなのに、どうも違和感があります。ヘタっていうわけでは決してないんですが。久川さんや松岡さんのような「いかにもネイティブ」って感じではないんですよねぇ、なんか悪い意味で声優くさい、っていうか。植田さんの声質自体はFFUのときから好きだったんですが。まぁ、関西弁となるともっと発音が変な関東出身の声優さんとかも普通にいますので、不満、てほどでもないですけどね。
んで、次回から学園祭編。なんか楽しそうで、期待してます。