火星の月の下で

日記がわり。

◎陰陽大戦記 第25話

ヤクモの反則的な強さ。零神操機って。。。(^_^;
とはいえ、面白かったですなぁ。天地人なんで、人龍だと思ってたら、神龍ですか。ある程度戦いが進んでくると、敵方の組織がわかってきたり、影のボスがいたり、とかっていうのは、この手の作品が長期化したときの常套と言えば常套なんだけど、この第3の派、神龍闘神師、今までのふりがうまかったせいかそんなにとってつけたような印象もなく、純粋に面白いです。マサオミが「神龍」として扱われていたとき、仕込みというより、風呂敷広げすぎてこけるんじゃなすかな、って思ったんだけど、実にうまく収束してる。ウツホの話もそんなにイキナリな印象もなかったし。で、次回、マサオミ、正体を表して暴走ですか。なんか予告見てるだけでワクワクするね。
こういった夕方6時台の子ども向けで、戦いを主眼において、けっこう入り組んだことをわかりやすく、しかも伝奇的要素も萌え要素も損なわずに入れている、っていうのは、ひょっとしたらものすごいことなんじゃないか、ってあらためて思えてきた。長く続いてほしいもんです。