火星の月の下で

日記がわり。

◎エマ 第2話

一方こっちは第2話になっても作画がまったく崩れない、というか、あまりに秀逸な美術に舌を巻くことしきり。
正直なところ、最初は台湾メディアでいこうか、って思ってたんだけど、この美術見せられたら、国産でいかなきゃなりません。今回のみどころは「炭」かなぁ。
話ももちろん良いんだけど、美術と考証のすばらしさに、どうしてもそっちの方へ目がいってしまいます。・・・もっとも、一部不満がないわけでもないけど(音楽の和声とかね)そういったものが気づいてしまうくらい、高い水準に行ってしまっている、ということでもあるわけで、こういう、すごいことをさりげなくやっている、っていう点に素直に感心します。キャラ萌えのヲタ諸氏にはわかんないんだろうけど、それでもいいと思う。