火星の月の下で

日記がわり。

3Dと2D

東京の少女監禁事件、最近では珍しくエロゲーとの関係が明瞭な証拠がいくつかあがってきてますが(ある報道では1000本所有とか)この手の事件を聞いて思うのは、なんで3Dと2Dの識別ができないヲタクがいるのか、ってこと。
私の感性ではちょっと理解できません。
で、それに便乗してかどうか知らないけど、金曜深夜の「これが私の御主人様」の打ち切り誤報誤報、っていうよりデマかな、結果から見ると。
まー、あまりにタイムリーだったし、設定も酷似してたし、で、丁度その噂が出てた頃は就寝中だったため後からその騒動を知ったわけなのですが、そういう噂が出されても仕方ないほど、アレな作品ですなぁ、あらためてしみじみ見ると。(笑) 
それで土曜日の夕刊フジには「もみじ―わたし人形じゃありません」が事件に酷似したゲームとしてまるで戦犯みたいに取り上げられてるし。…こりゃあまたなんか規制とか、そういった反動の嵐が来そうですなぁ。
しかし、仮に今回のハーレム監禁男がエロゲーのやりすぎで反抗に走ったとしても(それはないと思うんだけど)、世間には、スポーツ入学で犯罪に走ったり、強姦に走ったりする学生の方が多いんだから、エロゲーを禁止するような流れになるのなら、その前にスポーツを禁止しろ、と言いたいですなぁ。(笑)