火星の月の下で

日記がわり。

ランパブからメイド喫茶へ

パピヨンローゼ、どうやら冗談企画ではなく、ちゃんとやるみたいだ。
日曜のイベント発表を見ないと最終的なことはわからないが、公式サイトが立ったことで、ほぼ決定でしょう。
もっとも、それだけのために東京までいけるわけもないので、誰かのレポート待ち、というきわめて他力本願寺だったりするんだけどさ。
いつもならここで、スタジオがどうの、キャストがどうの、みたいなことを調べるのですが、今回ばかりは「基本設定がどうなるの?」ということの方が関心事。
そのヒントらしきものが、この公式サイトに載っていた。
メイド喫茶ニューパピヨン 近日開店
やられた。メイド喫茶かぁ。
これで、ランパブはやめて、メイド喫茶でバイト、ってことになるんでしょうね。これなら放送できそう。
それにしても、やられてみれば「なるほど」と納得してしまうんだけど、ちょっと古めかしくて、既に場末の雰囲気がなくもないランパブより、はるかにイマ風だし、ここなら高校生がバイト、っていうのも、かなりキワキワとは言え、なんとか大丈夫かな。
あとは、校名や必殺技の名前の変更とか、エンコーのカットとか、そういうのでつなげばなんとかなりそう。
たぶん「ランジェリー戦士」の肩書きはとれてしまうんだろうけど、かぎりなく風俗に近い、悦痴系少女戦士ものが楽しめる、ってことかな。
まぁ、風俗性を抜いてしまったら、パピヨンの持ち味がかなり殺されてしまって、かなり魅力半減だ、と見る向きもあるかもしれないけど、この設定がえはわりとうまくいってるみたいなので、スタジオと作画さえ間違えなければ、かなり期待できそうに思う。