火星の月の下で

日記がわり。

古書店にて

少しヤボ用があって、郡山山中の寺まで赴いた。
その帰り、旧市街(といっても、ほんの数軒の連なりだけど)に、文庫本がたくさん見える古書店があり、そのの前を通りすぎた。
なにげなく外の棚を見てると、100円均一の文字があって、昔の装丁の創元バローズもの(武部画伯のイラストのやつね)がいくつかあったので、引越しのときにどこかへいってしまったものを補完しておいた。
そのとき気づいたのだが、この100円棚にあの「あまとりあ」が数冊置いてあった。(爆)
ううむ、なんでこんなのが100円なんて値段で放置されているのだろうか。
そういえば、昭和30年代、40年代のオール読物とかもあるし・・・。
まさか次元書店じゃねーだろーな、と思いつつ、いくつか変なのも補完。
かなり覚えにくいところにあったげと、また機会があったら来てみよう。