火星の月の下で

日記がわり。

センター試験・外国語

センター試験の平均点が発表になったようだ。
外国語の平均点なんだが・・・。
各200点満点。
英語127.43
ドイツ語158.13
フランス語138.37
中国語171.69
韓国語156.70
英語リスニング36.07(50点満点)
・・・えーと(^_^;
英語と、中国語の点差・・・なんですか、これは。
理科とか社会だと、平均点に差がありすぎると、点数調整が行われるみたいなんだけど、外国語は原則としてやらないよね。
理科・社会の場合も明文化されてるわけではなくて、目安として、20点差くらいだったと思うんだけど、英語と中国語で40点以上あいてる、っていうのは、ねえ。200点満点だから、100点満点に換算すると、20点は優に開いてるわけだし。
これ、点数調整するべきでしょ。
だいたい「外国語」という科目名なんだから、中国籍の人間が中国語を選んだり、韓国籍の人間が韓国語を選ぶのは間違っていると思うんだが、現場の実態はいったいどんなもんなんだろうかね。日本人が外国語として勉強してこの点数、なら別に何の問題もないんだけど。
ドイツ語、フランス語は、日本人が選択しているとみて間違いないと思うんだけど、中国語と韓国語については、なんかキナくさいものを感じてしまうね。