火星の月の下で

日記がわり。

あの本はどこへいった

引越しを何回もやってると、確かにあるはずの本がなくなっている、もしくはどこにおいたかわからなくなっている。
そういうのがときどき無性に読みたくなるね。
ぼんやりとしていると、昔のマンガのキャラクターが漠然と頭の中をよぎってくる。
手塚マンガの「スカンク草井」と「アセチレン・ランプ」、横山光輝の「村雨」(もちろん鉄人とかではなくて、魔剣烈剣の、だったり、伊賀影第3部だったり)、「カミカゼの若林」、「ニクロムスキー」、初期石森の「サタンニ・クルウゾウ」だったり、白戸の「四貫目」だったり。
こんなどうでもいいことをツラツラ思ってしまうのは、先週まで時代劇チャンネルでやってた「佐武と市」とかファミ劇でやってる「モノクロ鉄人」とかを深夜に見ているせいかもしれない。
ああ、人形劇版・伊賀の影丸由比正雪編」をもう一度みたいもんだ。。。