火星の月の下で

日記がわり。

◆ホロコースト国際会議、テヘランで開幕

こっちは読売の記事。ホロコースト国際会議、テヘランで開幕
ドイツでの言論封殺があまりに凄まじいので、これはどうなるかちょっと関心がある。
まぁ、背景にはイランの対イスラエルという政治判断もあるので、純粋にリビジョニスト的観点でとりあげているわけではないとは思うけどね。
ただ、たてまえだけだとしても、
>モッタキ外相は、同日、「会議の目的は、ホロコーストの存在を否定したり認めたりするのでなく、欧州では自由に発言できない思想家に機会を与えるものだ」と説明した。
というのは、ちょっと興味を引くところで、これを額面通りにとって利用する人間がでてきてくれると、ちょっと面白くなるかも、である。
同じ読売の記事だが、アフマディネジャド大統領が「イスラエルは消滅する」と発言しているそうだ。
これはあまりにストレートすぎるかな。(笑)