火星の月の下で

日記がわり。

クヌート

ドイツのベルリン動物園で、母クマの育児放棄により一時は安楽死の危機にひんしたシロクマの赤ちゃん「クヌート」についての記事があった。
この、シロクマの育児放棄→飼育員が保護、飼育→愛護団体等が反対、っていう図式は以前別のニュースで読んでたけど、シロクマの名前がクヌートだとは知らなかった。
ひょっとして同じ綴りかな、と思って、独yahooの方を見てみたら、やはり同じ綴りKnutでした。
一応、男子の名前でもあるので、単にオスのシグナルってだけかもしれんけど、やっぱりあの北海帝国を築き上げた、デンマークの大王クヌートを連想してしまうよなぁ。独Yahooに独Wikiリンクがあったので、覗いてみると、シロクマのクヌートクヌート大王の方の記事がこれ。シロクマの方が記述量、多いね。(^_^;
日本語wikiのクヌート大王の記事が、かなりの嘘を含んでるので、嘘がない分ましかな、って気もするけど。