火星の月の下で

日記がわり。

萌える青春文学

ライトノベル」なるジャンルがすっかり定着して、というか、活字本の中でもそこそこの勢力を備えつつある昨今、自分でも楽しんではいるものの、どうもそのスピードについていけないこともしばしば。
ときどきくらいはラノベ感想でも、と思うのだけど、どうも書こうと思ったときには既に発刊から1ヶ月くらいすぎてることはザラなもんで、書く意欲が減退してしまう。
右のカテゴリに「幻想文学」と作ったものの、これは自分の中心部分なので、たとえ生活系日記だとしてもも、書くときはしっかり腰を入れて、なんてリキんでしまうので、なかなか気軽に書けない。
とはいっても、今までしっかりした分を残せてるわけでもなく、これからも気構えはあっても、そんな感じになってしまうとは思うけどね。(^_^;
そんな中、純文学を萌え系の目で読としたらどうなんだろ、というのが何年か前に、exciteであったような気がしたので、これにあやかってというか、便乗して、純文学ではあるけど、萌え系の目で読めるんじゃないか、というのをこれからいくつか回顧しておきたい。
うーん、カテゴイズはどうしよう、とりあえず、人文のとこに入れとくけど、歴史や哲学とも違うからちょっと微妙かな。
ただし、原則として洋物限定。国産文学は取り上げない。