火星の月の下で

日記がわり。

京都の方が先かも・・・

どこが最初になっても一向に驚かない近畿の破綻財政。
経済規模が大きいので、大阪市大阪府の破綻の方に興味を引かれていたけど、先日の京都市長選の結果を見てると、案外京都の方が大阪より早いのかな、という気がしてきた。(笑)
もちろん、奈良が一番最初の可能性も高いし、経済規模が奈良くらい小さいと、ちょっとした傷が引き金になりそうなんだが、京都市の場合は、大阪市ほどではないものの、そこそこの経済規模があるだけに、失政による倒壊は目も当てられんことになりそうだな。
ともかく、京都市は、大阪府のようになんとかあがこうとしているわけでもなく、大阪市のように、甘い汁を吸いたい連中の意向が通ってしまったようなので、かなり恐ろしいことが待っているようにも思えるんだが・・・。
ともかく、京都市日中友好、日韓友好は加速しそうですな。(笑)
しかし、京都市の難しさも、大阪市・府に匹敵するところがあるから、よしんばなんとか改革派の人が立ったとしても、早いか襲いかだけの違いにも見えるし、そういう意味では早いこと破綻してしまったほうがいいのかなぁ。。。
問題は、以前も書いたけど、破綻したとして、それではたして膿がちゃんと出るのか、ということ。
破綻しました、市民生活が破綻して増税、ノーサーヴィスになりました、在日、利権屋は一掃されずのうのうと暮らしています・・・こんな最悪の図式がチラついて仕方ないんだけどなぁ。。。