火星の月の下で

日記がわり。

DOS時代のゲームの再現性

15日にブロンウィンだのアクアレスだのについて書いてから、いろいろと考えてみたのだが、一応DOS時代のゲームで、パッと思い浮かぶのはあの2作だったし、もーいっぺんやりてー、とか、せめてあの絵とか動画とかを保存しておきたかった*1とかいうのはかなりある。
もちろん個人的な記念としては、あの2作が脳内2強なのは間違いないんだが、それ以外にもいろいろ好きなのはあった。
『同級生2』のように、Winに移行されているものもないではないけど、大半がそのまま、まぁ、当然だわな。
当然だとは思うものの、やはり懐旧の情はあって、特にPC98登場以前のものなんか、存在そのものが消えていきつつあるのは、まことに残念。
そういう点では、漫画よりも恵まれてないね、ゲームってのは。
個人的には、『アルファ』とか『Will』とか*2もう一度やってみたいんだけど、あのいのまたキャラが動いた時の感動、なんてのはもう味わえないんだろうな・・・。
エロゲーになると、まだ恵まれているのは若干あるようだけど、それでも大半が忘却されていくのだろう。なんとも切ない話である。
『はっちゃけあやよさん』とか『天使たちの午後』なんかを猿みたいに何度も何度もしてたのが懐かしい。あ、『天使たちの午後』では、第1作(たしかX-1でやってたような気がする)もそうだが、part3番外編も、絵が好きだったのう・・・。
それに近い状態になってきつつあるのが、Win95時代のゲーム。
こっちはまだ記憶が新しい分、忘却とまではいってないだろうけど、これもそのうち消えていくんだろう。
気に入ったのは、しっかり記録しておきたいところだ。(ネット上で見える形にするのはかなりまずいと思われるので、自分用、ということでね)
ネタがないので、このへんで。(笑)

*1:ソフトもマシンも一応まだあるので、物理的に可能ではあるんだが、とてつもなくエネルギーが必要な気がする・・・。

*2:この2作はまだ記憶に残っている方だろう。