火星の月の下で

日記がわり。

▼チャールトン・ヘストン氏・死去。

俳優のチャールトン・ヘストン氏が亡くなったらしい
日本では『ベン・ハー』と『十戒』の人、というのが普通の認識なんでしょうなぁ。
上の記事にも少し出てるけど、最近は、ライフル協会の会長さんで、銃規制反対派の急先鋒、というのが普通の認識だったと思う。
個人的には、来日したときに「日本式・トルコ風呂」(現在のソープランド)をたいそう気に入ってしまって、「ターキッシュ・バス」という単語を連発していた、という報道なんかが一番印象的。
十戒』についてはチャールトン・ヘストンの、というよりデミル監督の、という感覚の方が強いのでそれほどの印象はない。むしろ『ベン・ハー』かな。
ちなみに、『十戒』も『ベン・ハー』も戦前モノクロ時代にも映画になってて*1十戒』の戦前版は見てるんだが、『ベン・ハー』の戦前版は、部分しか見たことがないなぁ。。。

*1:十戒』の方は第1作もデミル監督。