火星の月の下で

日記がわり。

▽そうでない男っているの?

理系のための恋愛論〜彼女ができない理由を読んで。
たぶん後半がメインで、「ほんとに彼女を作りたいと思っているのか?」として、いろんな事例をあげてるみたいだけど・・・、これってたいていの人は該当するんじゃないかなぁ。
該当しない人って、ナンパ師とか、スケコマシだけのような気がするけど。
女性って、そういう年がら年中、女のことだけしか考えていない、性欲のかたまりみたいな男しかつきあえない、ってことなの?・・・とか思ってしまうんだけどね。
実際男社会の中で生きて、金を稼いで、戦っている身となれば、そうなるのが当然だし、そうならないと、たぶん落伍者でしょう。
言わんとしているのは、そういう人でも女の子といるより男同士でいる方が楽しいそぶりは見せてほしくない、ということなのかもしれんが・・・かなり女エゴの視点で書かれた文章だね、これは。
ただまぁ、男の方にも反省すべき点はあって、物語にでてくるような魅力的な恋人たりうる女性なんか少なくともこの国にはいません、このことをしっかり頭に入れておくべきで、彼女が欲しい、ということは、金品をむしられる大型寄生虫を飼育したい、というのと同義である、という意識が常に必要、ということかな。
割り勘前提でないような女は、みんなそういう要素をもってるわけなんで、近づかないが吉。
真の女性は2次元の中にしかいない、という事実、そろそろ多くの心ある人たちが気づいている頃だしね。