火星の月の下で

日記がわり。

○秋葉原・加藤の乱に対する森永先生の見解

秋葉原無差別殺傷事件は何を意味するのか
結論、ヲタクだから凶行に走ったのではなく、ヲタクになれなかったので、凶行に走った、とのこと。少し潤色してますが。
この件については、加藤本人よりも、むしろそれを報じるメディア側の方に言いたいことがテンコ盛りだったので、あまり触れないようにしてきたが、この結論には一定評価をしたい、という感情になっている。
私個人の感覚としては、ヲタク論議、彼女論議よりも、ト○タ子会社の「人間までカンバン方式」の方が原因としての要素がはるかに高い、とは思ってるけどね。