火星の月の下で

日記がわり。

▽ついにHR&HBの時代が来たのか?

スラッシュドットさんの記事より
コンピューターゲームで若年層少女の妊娠を断ち切れるかも・・・の記事。原文・英文。
スラドさんの記事によると、ゲームがあまりにつまらなさそうなんで、若者層をこのゲームに誘導する方が大変らしい、とのこと。
確かに記事を読む限り、目的の刺激性に対して、新生児養育の大変さを専門家的視点から味わってもらう、とのことなので、これではちょっとなぁ、という気がする。
それでも日本だと、男性むけには萌え絵、女性むけにはBL絵にすれば、かなりの吸引効果は認められそうであるが、エロゲには既にこのジャンルはしっかりと確立してて、HRゲー、HBゲーとして、すでにそこそこの歴史と需要があるわけだ。
ここは18禁枠では借りてないので、具体的にズラズラ羅列すると規約にひっかかるのでやらないけど、某大型掲示板の「エロゲー板」「エロ漫画同人板」「エロ同人板」で、HR、HBのキーワードで探してみればすぐにひっかかるので、まぁ、そういうジャンルのことだ。
もちろん、快楽目的のエロゲなので、そういった教育目的には不適合ではあるし、かなり間違っている描写もむ多いので、HRゲーやHBゲーをもって英国がやったような上記の目的に応用できる、などとはまったくいえないが*1、それでも少しいじれば、ゲームの面白さを維持しつつ、そういう教育的効果を演出することも可能なんじゃないかなぁ、とか思ったり思わなかったり。(^_^;
生まれてからの苦労、というのは、生後半年くらいまでは(個人差が大きいので、この「半年」は話半分に)3時間ごとの授乳、という、かなり過酷な母親業務が待っているので、これを見せるだけでけっこう効果があるような気もするが。
ただ日本の場合、産み捨てて殺してしまうケースがけっこうあったりするので、そっちの対策なんかも考えとかないといかんのかなぁ、という気も少しする。

*1:そもそもHRゲーは、妊娠させる喜びを目的に描いているようなところもあるので、上記英国の目的とは正反対の方向である。