火星の月の下で

日記がわり。

▽ノーベル賞選考委員を中国に無料招待

ノーベル賞選考委員を中国に無料招待 汚職の疑いと報道

スウェーデンの地元メディアなどは18日までに、中国政府が今年初め、ノーベル賞の選考委員を中国に招待し、スウェーデンの捜査当局が汚職の可能性があるとして調査を始めた、と報じた。また、ノーベル財団の関連会社に出資する大手製薬会社と今年の医学生理学賞の選考に関する疑惑も浮上、捜査当局が関心を持っているという。
報道によると、医学生理学、物理学、化学の各賞選考委員らは今年1月、中国教育省に招かれた。旅費は全額、中国政府が払い、航空機はビジネスクラスが用意された。現地では政府高官や研究者らと会談し、各賞の選考過程などについて意見交換したという。中国にはまだ、これら各賞の受賞者はいない。

笑わっしょんなー。いや、笑い事じゃないんだけどさ。
もともとの伝統ではあるんだろうけど、五輪で味を占めたのか、ノーベル賞も金とハニトラで買える、とふんだようである。
ノーベル賞に関しては、支那よりチョン半島の連中の方が熱望しているみたいなので、このニュウスにどういう反応をするか、楽しみだ。たぶん「乗り遅れるな」みたいな論調が出てくるんじゃないかなぁ。
チョンどもが一番ほしがっているのは実は文学賞だ、という考察もあるので、そのあたりしっかり監視しとかんといかんよ、スウェーデン政府の皆様。