◇天長節・ポン橋へ行く

風邪もかなりおさまってきて、頭痛も少し軽かったので、せっかくの祝日だしポン橋へ行く。
さすが天長節だけあって、右翼系街宣車の多いこと多いこと。
そしてそういった多くの街宣車がすり抜けていく横をラキスタやマクロスの痛車が普通に走行して駆けぬけていくシュールな風景。これぞ日本橋だ！(笑)
目的はブルーレイの配布だったんだが、無料配布だし、枚数が限られている、みたいな告知もあったので、早くいかんとなくなってしまう、と思ったんだが、まったくの杞憂。13時配布開始で、16時頃までは残っていたように思う。
数箇所で配布していたようで、私はアニメイト前でもらった。
ジョーシン・ディスクピア前、南の方のソフマップ前でも配ってたんだが・・・ジョーシン前のおねーさんが「新作です！」を連呼してたけど、新作？(笑)
たしか、『とある魔術の禁書目録』『ef -a tale of molodies』なんかのテレビ放映第1話を収録してるだけじゃないの？・・・まだ見てないからわかんないけど、新作、という言い方は商品としては新作なので間違ってるとは言わないけど、誤解を招くと思うぞ。
ついでに言うと、このジョーシン前のおねーさん、「クリスマスのプレゼントに」とかその他、かなり頓珍漢なこと言ってたんだが、あれ、会社の人・・・じゃないよなぁ、ジョーシンの人でもないだろうし、たぶん雇われコンパニオンだと思うけど、ここの配布のおねーさんだけアナウンス量が多くて、叫んでるうちに混乱してきたんじゃないか、みたいなところもあったので、もっとしっかり観察してれば良かった、と帰宅後ちょっと後悔。
南のソフマップ前のおねーさんはこれとは逆に、拡声器とかは使ってなかったせいか、小さな声でたった一人で配ってた。
他のスタッフもひょっとしたらいたのかもしれなかったけど、私が通っていた時間帯は1人。
で、ここは他の配布場所と違って、一般人が多かったせいか、あんまり配布しても手にとってもらえない。
このおねーさんが、かなり寒そうなミニスカ・サンタのかっこうだったので、一層憐れを誘ってしまった。なんちゅう放置プレーや、と。
奈良府民としては近鉄で来る関係上、ポン橋は北から責めるのが普通だったのだが、わかってりゃ、ここで受け取ってあげるべきだったなぁ、と思ってしまった。
さて、天長節。
戦後は「天皇誕生日」と言い換えられてしまったけど、別に天長節でいいじゃん、と思うけど。「天皇誕生日」って長いし。(笑)
いろいろと政治的、思想的なところもあるんだろうけど、シンプルな名称の方が個人的には助かる。
それと最近のポン橋事情、表通りだけじゃなく、ヲタ通りの方でも、支那語やチョン語を聞くことが増えてきた。
いやだなぁ、チョンやチャンがこっちに流れてきてるんだろうか。
単に電化製品の買出しに来てたような頃は、日本に金を落としていくんだし、まいっか、と思ってたが、ヲタ通りの方に来てる、というのは、ヲタグッズを買うか万引きしにきてるかだと思うので、ちょっと気分が暗くなる。
もっとも、大阪のヲタ・ショップは徐々に大阪駅北側〜駅ビル近辺にシフトしていきつつある感じだし、在住者としてはそこで情報を選別してりゃいいだけかもしれん。
そんな意味で、ポン橋でショップ展開している方々は、支那語やハングルの看板を出してチャンやチョンを呼び込むようなまねをしてると、そのうち客が逃げちゃうよ。選択ができるようになってんだから。
【12/24・追記、訂正】
告知のページを見たら、第１話が入ってたわけではなく、各プロモーション映像だったようだ。なんやかんやでまだ見てないので、確認できてないけど・・・。