火星の月の下で

日記がわり。

▽セ○ンイレ○ン、やな気分

セブン−イレブン:値引き制限調査 コンビニ商法に逆風 加盟店の負担重く

コンビニ最大手セブン−イレブン・ジャパンが、公正取引委員会の調査を受けている加盟店の値引き販売制限は、「業界では半ば慣行化している」と指摘されている。
値引き販売をいったん容認すれば、値下げ競争などに発展し、好業績を続ける各社の収益に打撃となりかねないためだ。
ただ、値引き販売をできずに商品を廃棄した場合の損失は加盟店の重荷となっており、各社は今後、廃棄損失の負担問題などで新たな対応を迫られそうだ。

決して自主的に調査したのではなく(あたりまえだ)、指導が入って、ということらしいけど、いまやFC商法のえげつなさは『バンブーブレード』でコジロー先生の実家の話としてもとりあげられてたくらい、ポピュラーになってきてるわけで、こういうところにも庶民いじめが横行しとるな。
加えて、最近首都圏ではコンビニの店員が外国人ばっかりになってる、という話も聞くが、そのあたりの兼ね合いなんかどうなんだろうね。
うちの近辺ではまだ田舎ということもあって、バイト店員は、昼がたぶん主婦であろうパートのおばちゃん(ときどき女子学生バイト)夜が男子学生バイト、といったところで、ひょっとしたらとんでもなく日本語がうまい外国人とか在日とかがいるのかもしれんが、今のところ、日本語が通じなくて困った、という局面にはなってないな。
とにかく、損失廃棄の値引きはしてほしい反面、それやると、品揃えの量が極端に減りそうな気もするんだが、どうなんだろ。
仕入れ量ってFC加盟店の独断では決められないように思うんだが・・・。