火星の月の下で

日記がわり。

▽まず日立が反応

中国IT規制実施なら販売停止も 日立製作所・古川一夫社長
昨日の、支那がITコードを開示しろ、の問題だが、まず国内勢では日立が反応。
現実的には、既に巨大市場にかなり浸透してしまっているので、完全撤退はまず不可能だと思うし、やるとしても、旧世代のみの展開、という形になるとは思うが、それすらもできずに骨抜きにされてしまうところがどの程度でてくるのか、ということだろうなぁ・・・。
上の日立の記事でも、完全撤退はできないが、なんらかの対策はたてないといけない、しかしまだこれという決め手がない、という苦渋の様子が見て取れる。
パナとか、支那の富裕層にそこそこ浸透しているシャープあたりがどう出るか、が非常に重要になってきいるように思うが、はてさて。
まあしもさんの話とかをときどき聞いてる限りだと、パナは期待できそうにないなぁ・・・。