火星の月の下で

日記がわり。

小学星のプリンセス

PCの横に積読状態だったマンガとかラノベとかが、崩れそうになってきたので、少しだけ整理した。
買っただけでけっこう読んでないのがあるなぁ、と思ってたら、これがでてきたので拾い読み。
小学星のプリンセス
けっこう面白いです。第1巻だしか買ってなくて、どっちかっていうとタイトルのインパクトで買ってきただけ、みたいな印象だったけど、普通にラブコメとして読める。
お話は、小学6年生の頃に、うっかりなにやら外国の女の子らしい同級生が遠くにいってお別れになってしまうことになった主人公が、お別れに四葉のクローバーを送ったら、それがその少女の母星ではプロポーズのシグナルだった、というわりとベタな展開でスタート。5年後、17歳になった主人公のもとに、その女の子・ルリス姫がやってくるわけだが、なんと彼女は実は異星人で、12歳くらいで外見がとまってしまう「小学星」の第3王女で、主人公と結婚するために来ました、という、なんか痛いんだが、ブッとんでるんだかわからん展開。
これが作者のデヴュー作らしくて、文とか構成とか粗いんだけど、物語そのものは、正統的な萌えをちょっぴり痛くて切ないムードでくるんでくれてて、なかなかよろしい。
で、けっこう良かったので、第2巻、第3巻まで出ているようなので、買ってきて購読。とりあえず、いま、2巻まで読んだところ。
萌系といっても、ただ可愛い女の子があれこれ動いてるのになんら進展しない予定調和なものとは違って、かなりちゃんと人物が書けてると思う。ただ、依然として文が粗い。第1巻よりは改善されてるけど。
ともかく最近の萌系の中ではけっこう面白い。
次の第3巻で完結するらしい、というのが、ちょっと残念に感じてしまう。
で、その第3巻には、小学星のプリンセスを狙って、中学星のプリンスがでてくる、という。
いいなぁ、このアホさかげん。