火星の月の下で

日記がわり。

6ならびの日

6月6日・・・ということで、どこかの宗教では不吉の日らしいが、平均的な日本人にとっては、話のネタ以上の価値はないだろう。
近くの自然公園が宅地開発されてガンガン削り取られている。
数年前の説明会の時には猛烈に反対にいったんだけど、やっぱりああいうのは土建屋行政のアリバイつくりみたいなもんで、まったく反映されなかった。おかげで去年くらいから、トカゲ、ヤモリ、アオダイショウの類をほとんど見なくなった。引っ越してきた当初は、カスミサンショウウオやらシロマダラタカチホまでときどき見られたのになぁ・・・。
こういう経緯があるので、奈良に引っ越してきてからわたしゃ国政選挙のときにはジミン党には入れなくなった。他県はどうか知らんけど、というか、奈良以前に住んでいたところというのは、いずれも100万都市をかかえる県ばかりだったのでそういう極端なことがなかったのだが、奈良に関してはジミン党の候補は土建屋の親玉みたいなのばっかりである。
もちろん他都府県でも土建屋の親玉みたいなのがジミンの代議士で当選してた、ということはあったけど、奈良みたいに全県それ一色、ということはなかった。
地方選挙を見ても、土建屋や中央からの落下傘部隊ばっかりで、この県に住んでると、土建屋天下り党には入れたくない。
李大統領が鳩山氏と会談「日本政治指導者は勇気を」南鮮の新聞より。鳩兄・・・小沢の傀儡というだけでなく、特アの傀儡でした、というのは、楽韓ウェブさんのご指摘。
つうことで、ジミン党がダメだからといって、媚鮮、媚支那、媚韓の売国ミンス党に肩入れするほどバカじゃないし、これ以外となると赤党しか選択肢がなくなる、という田舎の県の悲劇。
もっとも、奈良1区は馬淵さんがいるので、まだ恵まれている方だと思う。
何度か説明会には行ったけど、媚韓だという印象はまだないし、日韓議員連盟でもまだ名前は見ないし、説明会なんかで長妻氏が来てたりするので、前原−長妻ラインなんだろう。
いまのところ唯一の欠陥は、ミンス党だ、ってことくらいかな。
わたしゃ地方選挙のときには国政のときと選択基準が違うので、地方のときはジミンやらミンスやらに入れたことはあるが、国政はなぁ・・・。
短期的な地元視点では土建屋の親玉に入れた方がいいのかもしれんが、それ続けてると中期的に破綻するのは目に見えてるし。