火星の月の下で

日記がわり。

▽世界で一番住みやすい都市(英・エコノミスト誌)

世界で一番住みやすい都市はバンクーバー、日本では大阪 英誌
この手の調査は、数字の比較になることが多く、実際の居住比較というのがかなり困難なので話半分程度に、ということだが、興味深いのでリンク。

日本からは大阪が13位にランクイン。東京は独フランクフルト(Frankfurt)と並んで19位だった。

大阪より神戸の方が格段に住みやすいと思うけど、「大阪市」ではなく「大阪圏」ということかも知れない。
大都市部になると、多大な長所とともに深い闇の部分も増えてくるが、居住空間として見たら大阪の一級住宅地域の快適さはたしかに群を抜いている。
ただ他地方、特に東京圏の人間には大阪の闇の部分の方がよく報道されているので、2チョンねるあたりではけっこう暴言がとびかっているようだが、大阪圏の闇の部分、というのはけっこう隔離されてるので、普通に1級居住地域に住んでいたらそういうのと接触する可能性は東京圏よりはるかに低い。東京だと1級、高級住宅地域ででも、けっこう支那人朝鮮人接触するからね。
問題は大阪の13位よりも、東京の19位、ということの方だろう。
過去の累積データがあるのか、今回が初めてなのか、これだけだとわからないけど、たぶん東京はもっと上位にあったのが下がってきたんじゃないかなぁ、という気がするんだが・・・。
東京を離れてもう10年以上経つけど、戻るたびにその変動には驚かされる、というのは以前池袋の変化のときに書いたと思うけど、人間の流れについてもそう。
特亜系の外国人がやたら増えた印象で、ちょっとした繁華街ならどこへ行っても連中のことばが耳につく。
大阪や神戸にもそういったところはあるけど、かなり限定的。ただし、その限定された場所での密度は「大阪民国」といわれても仕方のない濃さではある。(笑)
東京はそれに対して、全土が東京民国、中共東京自治省化している印象が年々強まっている。
案外この辺が東京の順位を下げた原因じゃないかなぁ、という気がかなりしてるんだけど、どうなんだろうか。
順位を引き写しておくと、
1位 バンクーバー(加)
2位 ウィーン(墺)
3位 メルボルン(豪)
4位 トロント(加)
5位 パース(豪)
6位 カルガリー(加)
7位 ヘルシンキ(芬)
8位 ジュネーブ(瑞)
9位 シドニー(豪)、チューリッヒ(瑞)
・・・ということらしい。

EIUは、世界各都市の暮らしやすさを医療サービス、治安、文化・環境、教育、インフラ整備の5項目について調査し、0%(耐え難い)から100%(理想的)で表し、ランク付けした。

豪、カナダの都市が多いあたりに、選別の材料とした数字の根拠、項目がなんとなく見えてきそうではあるね。
現実にことばの問題や生活基盤の問題があるので、すみやすいからといって、はいそうですか、と移住できるわけでもないので、話半分程度にしておくのが無難だとは思うが、興味はひかれる記事ですな。