火星の月の下で

日記がわり。

▽西武、男性車両導入を検討

西武株主「痴漢冤罪防止に男性車両」

西武鉄道を傘下に持つ西武ホールディングス(HD)が24日開催する2009年度の株主総会に、「男性専用車両」の設置を求める異例の株主提案が提出される。痴漢の冤罪(えんざい)を防ぐためというのが提案の理由で、今回が3度目。賛同者も広がっているという。

おお、いいねぇ、これ。
男性専用車両も設置するべきだ、というのはだいぶ前に、中山千夏発言のときに取り上げたことがあって、彼女の意図とはまったく違うが、男性専用車両、というのには大いに賛同しているところだ。
仕事柄、昼前からの出勤になることが多いので、朝夕のいわゆるラッシュ時に電車に乗ることは稀なんだけど、それでも混雑している電車で、女が近くに来ると、痴漢冤罪の恐怖を感じる。
常に両手は上に、というのを考えてはいるんだが、なかなかそうできないときもあるし、男性専用車両ができてくれたらなぁ、というのは、女性専用車両ができたときからの悲願であった。
まだ提案が上がっただけで、導入が実現するかどうかはまだかなり先だろうし、西武ならまったく関係がないので、その恩恵にあずかれる頃には定年退職しているだろうけど、とにかく単棲生活者にとっては、満員電車の女、というのは恐怖以外の何者でもないので、実現してくれると嬉しいのう、という感想だけ書いておこう。