火星の月の下で

日記がわり。

▽婚活にのっかりたいメディアがウヨウヨ

婚活ビジネス、百花繚乱 「モテ講座」満員御礼

婚活市場は、圧倒的な「女性過多」が特徴だ。名古屋商工会議所の講座は応募者227人の7割が女性。
ウェスティンゴヤキャッスルのパーティーも、先に女性の方が定員に達した。
正門さんは言う。「婚活ブームは女性への追い風です。自ら行動しないと結婚できないという現実が認知された」

女が7割なのに、どこをどう見たら追い風なんだ。
つうか、婚活なんて、いったいどこの土人の風習なんだ。もうメディアがのっかりたくて仕方が無い、というのが滲み出てるよな。
流行を作りたくても姦流は総すかん。
かといってヲタク文化はわからない。
政府をたたいてかっこいい左翼、反権力を気取ってみても、その捏造体質は世間に知られてしまっている。
自分たちの頭でなんとか理解できて、しかも金の匂いがしてきそう、というので必死ですな。

「婚活は不況を救う」と息巻く。「独身男性は財布のひもが固いが、彼女ができればデートで車も借りるし、映画を見て外食もする。結婚が決まれば結婚式に新婚旅行。その先にはベビー用品。婚活を応援したい」と話す。

いや、だから皆、結婚したくないんじゃないの?
男が女に金を出すのが当然で、割り勘にするとケチだとか、人間性が悪いとか言われて、性差別のきわみのような、男性側からの一方的な出費、しかもその先には対価があるとは限らない。
そりゃ、まともな知性のある男なら、そんな浪費を求める女になんか近づきません。