火星の月の下で

日記がわり。

教え子来る

選挙に行って、ちょっと昼寝でもするか、と思ってたら、教え子が来訪。
就職が決まったので、その報告に来た、とのこと。
暑い中、就活ご苦労さん、そして決定おめでとう、ということだったんだが、「おまえら、選挙行ったの?」と聞くと「はあ?」・・・・といった顔。
「ばかもん、まだ働いてなくても、選挙権あるんだから、しっかり行っとけ」と言って追い返す。
数時間後、再び同じ面子でやってきて、投票してきた、とのこと。
そのうちの一人は、両親と兄夫婦も行ってなかった、ということだったので「先生が行けって言ってた」と伝えて、行かせたそうな。
喜んでいいのか、悲しんでいいのか。(^_^;
確かに投票は義務ではないが、大人なら真剣に考えるべきだと思うぞ。
また別の一人は、どこにするか会場ですごく悩んだ、とも言ってた。
それを考えることが、社会を考える、ということになると思う、とも言ってやる。
まぁ、どこに入れたかを聞きたかったのだが、それはぐっとこらえておいた。(笑)
来訪の理由は、就職の報告と、PCが故障したらしいのでどうしたらいいのか、という相談、それと、見合いを勧められてるんだがどうしたもんだろうか、とか、そういう他愛のないもの。
そういったことを近くの王将まで車で行って、わいわいがやがややりながら、1日をすごす。
おかげて、ちょっと眠い。(^_^;