火星の月の下で

日記がわり。

▽諸外国と邦訳記事

選挙結果について、何か書こうと思ってたんだが、何か書くといちいちあげつらうヤカラが現在相当いるみたいなので、ちょびっと気が萎える。
なんつうか、間接的なネット・ファッショだよなぁ、とか思わなくもなかったり。
うちは基本的に日記なんで、あんまり発信しようという意図はないし、もとより偏っているのは当然なんだが、世間には、そういう日記ではなく、個人ニュウスサイトなら「不偏不党」であるべきだ、なんて思ってる、脳のちょっと弱い人がいたりするみたいなんで、あんまりキケンなところに入るのはやめておこう、そういう系統でもないしね。
特に政治系でもないヲタ系のニュウスサイトに、麻生の記事は載せるのにミンス関連の記事は載せない、と言っていきまいてる人とかがいるみたいだし、なかなか難しいのう。
今回に限らず、欧字紙系のニュウスサイト(これはもちろん個人系ではないが)は昔からパラパラ読んでたんで、今回もこの日本の政変を伝える記事はいくつか目に付いたんだが、どうもそれが新聞社の邦訳記事になると、印象が全然違う、というのが、今のところ感じるところ。
特に、独紙、露紙、北欧紙系の記事とか見てると、今回の政変の記事については、「おいおい、日本、大丈夫か?」みたいな印象なんだが、新聞のまとめなんか見てると、全然違うところがピックアップされてるような気がする。
こういうあたりにも、今回の選挙がマスゴミ主導だったような印象を強めるところなんだが、以前、外紙の要約をやったときにちょっといやな思いもしたので、具体的に出すのはクローズドの方にして、ここでは印象として書くにとどめておく。
考えてみりゃ、何かを発信しよう、という意図なんかは微塵もないので、いちいちソースを書いたり具体的に書いたりする必要はないわな。(笑)