火星の月の下で

日記がわり。

巷にあふれる吸血鬼

アニメで吸血鬼にお目にかからないクールはない、と思えるほどどこにでもいる存在になってしまったが、現代と過去を同時に読める書籍の世界では、原典、もしくはそれに近いところを拾ってこれるので、またそのうち取り上げてみよう。
といっても、『カーミラ』と『コリントの花嫁』は既に取り上げたし、いまさら『ドラキュラ』でもないだろうから(いや、原典小説ならそのうち、とは思っているけど)シュオッブとかからでも適当に。
私が興味があるのが「死体だった時代」「死啖鬼」だった姿。
まぁ、そのへんについて、そのうち・・・と言いつつまだ書いてないモティーフが多いので、予定は未定にして決定にあらず、ということで。(笑)