火星の月の下で

日記がわり。

△支那人によるミャンマー人身売買

ミャンマー北部で女性誘拐急増 嫁不足の中国で売買 「産業化」懸念
知り合いに、留学生、難民等で、数人、ミャンマー人の知り合いがいるので、メモ。

中国雲南省と国境を接するミャンマー北部で誘拐され、嫁不足が深刻な中国農村部に売られる女性が急増していることが3日までに、明らかになった。1日付の中国誌、中国経済週刊が報じた。

これ、3年くらい前から、けっこう噂レベルでは聞いたんだが、ちゃんと報道が扱い始めたので、メモがてらリンクしとく。
私の知り合い、およびその家族、というきわめて限られた範囲ではあるけど、ミャンマーの人って、かなり日本人的な、童顔美形が多いような気がしていたので、このニュースはショック、というか、残念なことだ。
ミャンマーでは、あの「タナカ」と呼ばれる日焼け止めみたいな白粉を顔面にペタペタ塗りまくっているせいで、街角のスナップなんかに映る、少女、女性、なんかは一見すると、未開のまじないみたいに見えて、日本人的感覚では「なんじゃこりゃ」と少しひいてしまうときもあるが、素顔の女性は「可愛い」と表現するのがぴったりなほど、老いも若きも可愛い人が多いように感じていた。そう、美人というより、可愛い、という感じなのだ。
難民認定で日本に来ているA君に、家族、学校時代、なんかの写真を見せてもらったが、みな女性はほんとに可愛い顔立ちの人が多かった。
そのことをもって全体を語るのは危険だし、A君はヤンゴンの出身で、典型的なビルマ族だろうから、この北部の少数民族とは別系統であろうとは思うけど、ミャンマーと聞いて連想するプラスのイメージの方をかなり踏みにじられつつあるような感じになって、つらいニュースだ。
ミャンマーが正常な国家運営になっていってくれることを願っているが、その最大の癌は、軍部よりも、支那の圧力ではないかと思う。