火星の月の下で

日記がわり。

○ベルリンにも映画の殿堂

ベルリンにも映画の殿堂、第一陣はマレーネ・ディートリッヒら

【2月7日 AFP】ドイツの首都ベルリン(Berlin)に「映画の殿堂」が作られることになり、ドイツ出身のハリウッド女優マレーネ・ディートリッヒ(Marlene Dietrich)らが最初に殿堂入りすることが決まった。ベルリン国際映画祭(Berlin Film Festival)を主催するART+COMが6日発表した。

ディートリッヒは終生、母国ドイツを嫌っていたらしいけどね。(笑)
ここで名前が挙がっているのが、米国経由の人が多いので、戦前の表現主義時代に活躍し、一種独特のドイツ映画の世界を築いていった人たちもどんどん取り上げてほしいんだけど・・・戦前だとナチがらみがあって、やはり難しいのかな。
表現主義はナチ台頭以前が大半なんだけどねぇ。
あと、アーノルド・シュワルツェネッガーは、ドイツ語圏出身ではあるが、オーストリーエスライヒ)なんで、厳密にはドイツではないような気もするが。(^_^;