火星の月の下で

日記がわり。

家庭農民

昨日、Volさんから聞いた話。
あずさちゃん家の家庭菜園、300坪もあるそうな。(笑)
それって、家庭菜園のレベルちゃうやん。農協に納入してる、っていうし、それはもう農民じゃないの?
かなりの収穫がある、とは以前、本人から聞いてたけど、300坪とは知らなかった。(^_^;
そういう広大な規模の兼業とはちょっと違って、都市生活者が、ちょろっと家庭菜園でもやってみようか、というときには、断然根菜類がおすすめ。
基本的に、実が実るタイプは、虫対策、鳥対策が大変なんで、片手間の都市生活者には、ちょっと厳しいと思う。
ただ、香辛料関係って魅力なんだよなぁ。常食にしているもの、たとえば、芋とか白菜とか人参、牛蒡とかってのは、たしかにとれると嬉しいけど、コンスタントな生産となると、それはそれでタイヘンになってくる。
そこへいくと、香辛料関係は、うまくいかなくても、それに依存する比重がはるかに低いので、失敗してもともとの気分でできる分、精神的にも楽である。技術的に楽かどうかはひとまず置くとして。
うちは、大蒜と生姜を10坪あるかないかの庭でやってるけど、この2つは、なんとか軌道に乗り出した感じ。
今年くらいから、収穫の一部を自宅で消費できるくらいに・・・なってるといいなぁ。(^_^;