火星の月の下で

日記がわり。

△非実在青少年〜いずれ全国に及ぶ

東京都「顔や声が18歳以上に見えない二次元キャラを『非実在青少年』と定義して規制する」
これに関して、カマヤンさんが精力的に追いかけてくれているので、すごくわかりやすい。
なにか声を上げていけばいいんだろうけど、どうあげていいかわからない、という人が大半だろう。ここには方法論もときおり明示してくれている。
だがやはり、東京から遠く離れたところに居る身ととしては、カラダをそこにもっていっての対策ができない、というのがあって、そのあたりはなはだはがゆい。
一応メールとかパブコメなんかの時には積極的に参加しているつもりなんだが、それでも暖簾に腕押しみたいな感覚になってくるし。
これが東京都だけ、というのであれば、別にいいよ、みたいなスタンスの人もいるみたいだけど、許容度がかなり高い部類だった東京都でこんな動きになれば、当然他の自治体は、議題に上るだけで即可決、ということになる可能性が高いので、決して他山の石ではないのだ。
それにしても、非実在青少年か・・・いいところに目をつけてきたなぁ、敵も。
こういう具体的な名前があると攻めやすく、守りにくいからね。