火星の月の下で

日記がわり。

○独、アルヘンティーナを降して4強へ

前日の蘭に続き、応援していた独がアルゼンチンを降して4強へ進出。かなり嬉しい。(^_^)
グループ分けが終わった段階で、たぶんこの前、対イングランドまでは大丈夫だろう、決勝2回戦のアルゼンチン、セミファイナルのスペイン(もしくはポルトガル)、決勝のオランダ(もしくはブラジル)といったあたりからが真剣勝負、だと思っていた。
アルヘン−西−蘭、との3連戦になると予想されるけど、第一関門、アルヘンティーナを突破。
アルヘンはFIFAランキングだと7位だけど、ドイツも6位なんで、ほぼ同格。スペインが2位、オランダが4位なんで、今後これまで以上の真剣勝負、なんだが、まずは喜んでおきたい。
観客席にはメルケル首相の姿もあって、女性だけど蹴球好きとして知られていたので、たぶん政治的意図ではなく、純粋に応援に来たんだろうと思う。
アンゲラ、いい味出してたなぁ。。。
それに比べてムカついたのが、実況のTBS。
解説の金田とかっていうのが、完全にアルゼンチン目線で、ロコツな応援解説。
ワタクシ個人としては独を応援していたとはいえ、アルヘンにはそれほど好感も敵意ももってなかったが、あの偏った解説聞いてると、このクソ解説者の口を黙らせるべく、とことんやってやれ、と感じになってしまった。おとなげないなぁ、わしも。(^_^;
まぁ、案の定、後半にドイツのゴールラッシュになると、解説が沈黙してしまい、かなりザマーミロ、な感覚になってしまったのだが。
ともかくこれで、独、蘭ともにあと2試合は確保されたので、ぜひがんばってほしい。
望むらくは、独−蘭の決勝を見たいんだが、西も強いからなぁ、今ひとつ、まだ歯車がかみあってない印象もあるけど。