火星の月の下で

日記がわり。

▽家計直撃・増税内閣

負担増世帯が続出=子ども手当、半額据え置きで−第一生命

第一生命経済研究所は2日、子ども手当の支給額が現行の月額13000円に据え置かれた場合の家計(専業主婦世帯)への影響に関する試算をまとめた。それによると、2013年度までに所得税と住民税の年少扶養控除(16歳未満)が廃止されるため、3歳未満の子ども1人の場合では、年収700万円以下の世帯すべてで負担増となる。

なんかいまさらだなぁ。
子供手当ての財源とかが問題になったとき、支給額が据え置かれるという決定が出される前からこのことは言われてたことなんだが。
現行政権の問題点を、消費税増税に一本化したい勢力、みたいなものも感じるが、当然それだけじゃないわけで。