火星の月の下で

日記がわり。

▼中共の本音

北朝鮮砲撃(その6)「任何人在朝鮮半島燃起戦火,都是対中国的挑[血半]和対中国的宣戦。(いかなる者が朝鮮半島で戦争を起こそうとも、それはすべて中国への挑発であり中国への宣戦である)」@環球時報
天漢日乗さんのところから。
さすがに漢文学の専門の方が見ると、いろいろ細かなところまで見えているようで、面白い。
中共内部での少数民族の問題は、以前、東南アジアの民族衣装を研究していた頃にも、ちょくちょくぶつかった。
そこでは政治問題はあまり本旨ではなかったので踏み込まなかったが、ここで取り上げられているようなウソ、もしくはウソくささは、ときどき感じたものだった。