火星の月の下で

日記がわり。

▽追求の手を緩めてはいけない

「民主」では勝てない…政権低迷で「看板」返上

菅直人内閣の相次ぐ失政に、小沢一郎元代表をめぐる党内抗争と、ゴタゴタの尽きない民主党に愛想を尽かし、4月の統一地方選で「民主党」の看板を返上する動きが相次いでいる。「嫌気がさした」。街頭でそう叫ぶ候補も出てきた。共同通信世論調査では、菅内閣の支持率は危険水域の1割台に突入しており、「求心力」ならぬ「遠心力」ばかりが強まる。

なんともなさけないことであるが、こうやって宗旨替えした人間こそ、許してはいけないのではないだろうか。
次の選挙では、ミンスだけでなく、元ミンスもしっかり検証する必要がある、ということだな。
今日の混乱は、これからのミンスがしたことではなくて、これまでのミンスがしたことなのだから、そこに荷担していた人間は、たとえ宗旨替えしようとも、しっかり記憶しておく必要があるだろう。