火星の月の下で

日記がわり。

△三鷹市議に立候補した「よど号ハイジャック犯」長男に献金していた民主党議員。

民主党黒岩宇洋法務政務官の関係政治団体が、今年4月の三鷹市議選に立候補した日本人拉致事件容疑者の長男が属する政治団体献金を行い、選挙応援を行っていたことが判明したそうである。
法務政務官関係団体が拉致犯長男を選挙支援 三鷹市議選

三鷹市議選に出馬したのは、昭和55年に石岡亨さんと松木薫さんを欧州から北朝鮮に拉致した結婚目的誘拐容疑で国際手配されている森順子容疑者と、よど号ハイジャック犯の故田宮高麿元リーダーの長男。平成16年に帰国したが、森容疑者は北朝鮮国内にとどまっているものとみられる。

一応原則としては、犯罪者の息子であろうと、本人に過失がなければ立候補もできるし政治家にもなれる・・・だろうけど、
>森容疑者は北朝鮮国内にとどまっているものとみられる。
・・・というこの状態では上の原則もかなり揺らいでくるところか。
そして例によって「知らなかった」の弁明。
仮にそうだとしても、「脇が甘い」という批判は免れないだろうなぁ、知らなかった、とはとても思えないけど。