火星の月の下で

日記がわり。

○ドウソウカイ・・・

世代のせいなのか、学校のせいなのか。
小中高と同窓会があっても、まったく集まらなかった。
ぼっちが同窓会いってきた・・・を読んで思ったのが、同じクラスの人間が10人以上集まって、という状況が想像できない。
30くらいまでは告知があると、たまに行ってたんだけど、同じクラスで5人を超えたことなんかなかったなぁ。あ、小学校の同窓会で、一度だけ10人超えたことがあったか、あれくらいだ。
同窓会なんかやらなくても、学窓と会いたければ名指しで集まって、というようなことを、世間で言う同窓会程度の感覚ではやってたから、そういった「ただ同じ学年だった」というだけでは集まらなかった、ということなんかな。
漫画のネタなんかでもときどきあるので、同窓会で予想外の人(たいてい異性)にあってドキドキする、ハプニングが起こる、ぼっちになってつらい経験をする、というのも一度くらいは体験したかったかな、という気が、なくもないけど。
学園紛争直撃世代なんで、大学はまだしも、小中高に嫌悪感はあっても思い入れなんか微塵もない、という人間が異様に多かったのも確かだけどな。
ひょっとしたらもう少し時が経って、60代、70代くらいになると、懐旧の情がわいてくるのかもしれんが・・・。