火星の月の下で

日記がわり。

◇ポン橋雑感

日記がてらちょっとだけ。
ポン橋に出て、メディアの補充とかいろいろしてたんだけど、久しぶりに土日のオタク通りの方に出てみた。
たいていは平日の午前、極力人手の少ないときを狙って出てたので気づかないことが多かったんだが、最近のメイド喫茶、外から中がのぞける店が多いのね、ちとびっくりしただよ。
以前から、店内が「見える」程度のものはいくつかあったが、今は普通に通りを歩いているだけで、はっきりと中が「わかる」店が多いのね。
あれって、客の心理としては、どうなんだろ、私ならかなり嫌なんだけどなぁ。。。まぁ、客として行ったことが片手くらいしかないので、私みたいな層はまったく対象外である、というのは、十分わかっているつもりではあるんだが。
しかし土日祝日のオタク通りを見ていると、「オタク通り」というよりは、現代の「親不幸通り」だね。
いま、マンモス大学の前にある雀荘なんてのは、はたして昭和20〜50年代にかけての「親不孝通り」の名に値するのかどうか、いまは「オタク通り」の方が「親不孝通り」の名に値するんじゃねーか、と思ってしまった土日であった。
いや、だってメイド喫茶の呼び込みのおねーちゃんなんか、昭和の頃の女学生バーの客引きと酷似してるんだもん。客も学生か、20代くらいのが多そうだし。