火星の月の下で

日記がわり。

◎アイドルマスター第1話。

なんで巨大ロボットが出ないの?
インベルはいつ登場するの?
・・・そういったベタなお約束はひとまず置くとして・・・。
キャラ作画がものすごいことになってて、深夜だというのにゲラゲラ笑ってしまった。
キャラ原案:窪岡俊之・・・ということになってるけど、窪岡さん、アニメ版の方にはタッチしてんのかなぁ。。。なんかところどころ『トラどら』みたいっちゅーか『オオカミさん』みたいっちゅーか。(笑)
いや、決して悪いデキってわけじゃなかったんだけど、いろんなところで見たアイマスのファンアートに、かなり脳が毒されてた、ていうことなんだろうか。
壁紙級のものすごいヤツを見ていたので、それが作品に対する理想化の極致、ということも忘れて、いつしか『アイドルマスター』という作品の中に、とんでもなくグレードの高い作画で表現されたハイスペック少女、みたいなものを脳内標準配備していたからかもしれない。
理想と現実は違うのだよ、ということなんだろうけど、普通はファンアートによる理想化というのが、作品が放送された後に出てくるのに、アイマスに関しては、作品が放送されるはるか以前から出ていた、ということで、そういったものが先入観を植え付けてしまったんだろうなぁ。
まぁ、こっちの思い込みに原因があったわけなんで、作品それ自体はひどいデキってわけではないんだけどね。
しかしこうして見ると『ゼノグラシア』って名作だったんだなぁ、と、あらためて思うよ。(笑)