火星の月の下で

日記がわり。

青焼きコピー

1970年代の同人誌(Togetter)
この記事の大本である『アイデア』をまだ読んでないので、ここに書かれてある分だけ。
70年代の青焼きコピー・・・たぶんかなり持っていたと思う。(笑)
なにぶんにも書庫の奥の方っぽいので、すぐに出してこれないのが残念ではあるが。
ひょっとしたら『アイデア』の方にちゃんと書かれているのかも知れないが、同人誌「会誌」と、現行の外販誌との違いというか、傾向の差、みたいなのをもう少しちゃんと書いておいてほしかった。
「同人誌が青焼きコピーんが中心だった、そういうのがあった」とだけ記載されていると、それを即売会で売っていた、みたいに錯覚されるんじゃないだろうか。
もしかするとそういうことをしていた連中もいるかもしれないけど、大半は会員向けの「会誌」で、外販はしてなかったと思う。つまり売るためのものではなく、仲間内のためのもの。
1970年代にはオフセットがかなり一般化してきだすので(質に問題はあったけど)その区分けはより明瞭になっていった。
あ、でも学漫なんかで、青焼きメインで活動してて、イベントで売ってたとこもあったなそういえば。
この、会誌を外販する→売るために同人誌を作る・・・という流れができていったのが、70年代の中盤から後半くらい、つまりコミケができていく頃なんで、いろいろと思い出深い。
また思い出したらしつこく追加していこう。(^_^)