火星の月の下で

日記がわり。

○たしかSusieだった

中学校の英語教科書「NEW HORIZON」に大人向けの続編登場
ミライ系NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる
大人向け次世代型教科書 「ミライ系NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる」
こういうのを見ると、もう共通世代じゃないんだなぁ、と思ってしまう。
英語の教科書なんてほとんど覚えていないけど、たしか女の子の名前がSusie、男の子がTomだったのはかろうじて覚えているが・・・。
そもそも東京書籍だったかどうかも怪しいし。(^_^;
なぜかわからんが、うちは英国英語をやってたみたいで、簡単な挨拶が終わって、一番最初に出てくる動詞がbe動詞ではなく、have動詞だった、というくらい大昔。
参考として、have動詞が単独で疑問文を作る(Have you〜?)みたいなことも載っていたように思う。もちろん、動詞句ではなく単独で使うので完了形とかではありません。
さすがに2人称(ThouとかYeとか)は、1年ではやらなかったけど、上の学年では参考として出てきたかな。
制度が変って、私のすぐあとで改訂されたので、妹の学年ではもうbe動詞から、になっていたようだったが。
あと、仮定法をどの学年でやるか、義務教育で分詞句までやるか、そのあたりもけっこう世代を分けるよう気がしてくるところ。
数学だと、三角比を中学でやるか、高校でやるか。
もっとも数学に「数学史」があった時代、というのは知らない。
知らないが、私の少し上の世代では、高1の一番最初にでてきたらしい。