火星の月の下で

日記がわり。

○W杯準決勝

昨日の第1試合、フランス-ウェールズ戦がすさまじくて、目が釘付け。
今回のウェールズはかなり強そうだ、とは聞いていたし、ときどきCSでやってる海外録画中継なんかを見てると、それはけっこう感じたけど、あのフランスをここまで追い詰めるとは。
さすがに5ネーションズ同士の試合は格が違うのう、とあらためて実感。
9-8でフランスが薄氷の勝利だったけど、トライ数はウェールズの1本だけ。
さらに加えて、ウェールズ前半の14分くらいに主将が退場をくらって、ほとんどの時間を14人でプレイ。後半のトライも14人になっていたとき。
確かに、各紙の論調でも少し見られた「レフェリーの技術」がやや問題だったかもしれないけど、14人になってからのウェールズの戦いは、W杯史に残る奮闘だったと思う。
そして今日、準決勝のもう一山、NZ-豪は、NZの勝ち。
これで日本がいたグループの1位2位での再戦、ということになる。
個人的にはやはり「最強はNZであってほしい」と思うのだが、どうなるだろう。
決勝は来週日曜なので、特に予定が入ってなければ、テレビの前にかじりつこう。