火星の月の下で

日記がわり。

日本SF大賞候補作、出る

日本SF作家クラブの一面によると、今年のSGF大賞候補作が決まったらしい。*1
今年の目玉は『まどか☆マギカ』が入っていることで、過去にも少し書いたけど、映像作品が候補作に上がってる、というのは、どうもしっくりこない。
まどか☆マギカ』自体は大好きだったけど、そういう形で抽出されるのは、けっこう違和感がある。現場の人達にとっては良い励みになるんだろうけど。
過去にも、映像作品や評論なんかが受賞しているので、こういうことを考えてしまうこと自体、主旨に添っていない、とは自覚しているものの、やっぱり活字の創作物に限定してほしいよなぁ、という気持ちが毎年起こるな・・・。

*1:トップページなので、時間が経ったら消えます。2012年以降は、リンク先にはないものと思うこと。