火星の月の下で

日記がわり。

◇奈良市内の年末バーゲン?

奈良市内のスーパー、ホームセンター、ドラッグストア等、やたら花○製品のバーゲンというか、箱売りが目立つ。
ついに近商でもかなりのスペースをとって、バーゲン状態になっていた。
例の不買運動の影響なんだろうか。
バーゲンをやっているからと言って、それが即・売れていない、在庫調整、と考えるのも早計で、単なる販売戦略の一つとして、この地域が強化されているだけかも知れない。というのも、バーゲン状態とは言え、そんなに安くなってないからだし、近商に関しては、学園前の店は来年改装するために在庫一掃セールをずっとやっているので、たまたま花○の番が回ってきているだけかもしれない。
ということで、バーゲンがやたら目立つからといて、不買運動の影響とも決めつけられないし、京阪神と違って奈良っていう土地は、その種のネット運動に対してそうとう鈍いところもあるので、正直ちょっとよくわからんのだけど、やたら目立つことは確かであるな。
同程度の企業規模である資○堂はそんなことをやっていないので、いっそう目立つ。
石鹸・シャンプー類限定だけど、最近思うところがあって成分とか薬理効果とかちょっと調べていたので、不買運動とは関係なく、あんまりここの社の製品は使いたくないなぁ、と、思っていたため(あくまで個人の感想)、生活面での不買運動とかはほとんど興味の外ではあったんだけど、こうも目立つと、実のところどうなっているのか、知りたいところではあるな。